解剖学コラム Vol.4|骨盤は本当に歪む?
解剖学コラム Vol.4|骨盤は本当に歪む?
「骨盤がズレていますね。」
そんな説明を聞いたことはありませんか?
「骨盤の歪み」という言葉はよく使われますが、実際には、骨盤そのものが大きくズレたまま普通に生活しているというケースは一般的ではありません。
多くの場合は、
・筋肉のバランス
・関節の動き
・姿勢や身体の使い方のクセ
などによって、骨盤が傾いたり、“歪んで見えている”状態です。
だから骨盤だけを「元に戻そう」としても、その状態をつくっている原因が残っていれば、また同じ姿勢に戻ってしまうことがあります。
大切なのは、
「骨盤が歪んでいるか」ではなく、
「なぜそう見えているのか」を考えること。
骨盤だけを見るのではなく、股関節や背骨、筋肉の働き、姿勢や動作など、身体全体のつながりから考える視点が重要です。
【講師コメント】
施術では、骨盤の位置だけを見て「整える」のではなく、その人の姿勢や動きを観察し、なぜその状態になっているのかを考えることが大切です。
解剖学を学ぶことで、目の前の身体を「なんとなく」ではなく、根拠を持って評価し、施術を組み立てられるようになります。
ファンズフィットスクールでは、解剖学と実際の手技を一緒に学び、一人ひとりの身体に合わせて考えられるトレーナー・セラピストを目指します。
ファンズフィットスクール
代表講師 古倉
解剖学と手技を、実践形式で学びたい方へ
トレーナー・セラピスト向けの体験講座を開催しています。
筋肉の位置や働きを覚えるだけではなく、実際の身体を見ながら、「なぜこの施術を選ぶのか」まで考える解剖学と手技を学びます。
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